2011年中日グリーン博覧会は時代の流れの中から生まれたもので、中日両国間で行われる省エネ・環境保護協力のまた一つの積極的な行動だといえる。このすばらしい機会を借りて、両国のグリーン経済界の協力と交流を一層推進し、中日経済貿易協力の新たな局面を開拓して、両国の経済発展およびこの地域の繁栄を促進するために、新しく、より大きな貢献をしていく考えだ。
今回のグリーン博覧会には、中日両国から約120社の企業が出展した。日本側からは、住友化学、パナソニック、キヤノン、東芝、日立、ソニー、三菱重工、アサヒビール、花王、トヨタ自動車、NEC、小松製作所、三井住友銀行など日本の有名企業が出展し、その環境保護理念と関連技術をアピールした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年6月7日