米フォーブスが11日に発表した「アジアの優良上場企業50社」によると、日本企業が初めてランクインを逃した。なお、中国大陸部の企業は23社がランクインした。京華時報が報じた。
フォーブスは最新号で、「6年前、日本は最多の13社がランクインした。ランクインを逃したのは今年が初で、その一部は東日本大震災による影響である」と報じた。
中国大陸部の企業は、前年比7社増の23社がランクインした。韓国からは8社がランクインし、インドが7社で続いた。共同通信社によると、昨年のランクイン企業は任天堂と楽天であった。
「人民網日本語版」2011年9月13日