国家質量監督検験検疫総局(質検総局)は21日、自家用車市場に幅広く存在する品質問題・アフターサービス問題に対応すべく、「自家用自動車製品修理、交換、返品責任規定(意見募集稿)」を発表した。10月下旬に公聴会を行う予定。
意見募集稿では、自家用車消費者の合法的権益が明確化され、販売業者・メーカー・修理業者の義務と責任が明確に示されたほか、「安全に関わる重大な故障が生じ、累計2回修理しても解決できない場合、返品を要求することができる」など、返品・交換に関わる内容も規定された。京華時報が報じた。
▽修理が5日以内に終わらない場合は補償
意見募集稿は、以下のように規定している。
自家用車の三包(修理、交換、返品)有効期間は「2年間又は4万キロ」、エンジンやボディ、ステアリングなど主な部品・システムの保証期間は「3年又は6万キロ」(いずれもどちらか早いほう)を下回ってはならない。
また、完成車の三包有効期間内に、品質問題の修理期間又は部品待ち期間が5日間を上回った場合、修理業者は消費者に代替車を提供するか、補償として妥当な交通費を支払わなければならない。
保証期間内に車両の品質問題が生じた場合、指定された修理業者は無料で修理を行わなければならない(労働費、材料費を含む)。