ライカの辛亥革命記念バージョン、北京でお披露目

ライカの辛亥革命記念バージョン、北京でお披露目。

タグ: ライカ辛亥革命

発信時間: 2011-10-12 19:30:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

ライカの辛亥革命記念バージョン、北京でお披露目

 辛亥革命百周年を記念したライカカメラについての記者会見が、10日に北京市の宋慶齢の故居で行われる。この記念バーションのライカは最高水準とされるライカM7をベースに製作されたもので、ボディの色はアーミーグリーン、上部には孫文の手跡で「天下為公 孫文」、裏側には「辛亥革命一百周年記念 1911-2011」との文字が彫られている。年号をシリアルナンバーとし、1911号から2011号まで計101台が製作され、レンズには50mmF1.4レンズを採用する。うち1911号は中国宋慶齢基金会の収蔵品となる。「人民日報」海外版が伝えた。

 ライカが孫文の手跡入りカメラを製作したのは今回が初めてで、中国の偉人の手跡入りカメラの製作としては毛沢東に続く2例目となる。

 「人民網日本語版」2011年10月11日

日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。