【新華社ジャカルタ10月23日】中国に本社を置く石油会社、中国石油国際事業有限公司(PetroChina International) がこのほど、インドネシア西パプア洲のノースクラリンでガスとコンデンセート油の新たな埋蔵を発見した。英字紙ジャカルタ・ポストが22日伝えたもの。
同社はプレス発表で、ノースクラリン―1探鉱井の最近のテストの結果、ガスの生産量が5・867MMscfd(百万立方フィート/日)、コンデンセート油が137bcpd(バレル/日)に達することがわかったと述べている。同井は今年6月に掘削され、9月に完成していた。
(新華網日本語)