中国石油がインドネシアで新ガス田発見

中国石油がインドネシアで新ガス田発見。 中国に本社を置く石油会社、中国石油国際事業有限公司(PetroChina International) がこのほど、インドネシア西パプア洲のノースクラリンでガスとコンデンセート油の新たな埋蔵を発見した…

タグ: 石油,インドネシア,ガス

発信時間: 2011-10-23 13:36:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

【新華社ジャカルタ10月23日】中国に本社を置く石油会社、中国石油国際事業有限公司(PetroChina International) がこのほど、インドネシア西パプア洲のノースクラリンでガスとコンデンセート油の新たな埋蔵を発見した。英字紙ジャカルタ・ポストが22日伝えたもの。

同社はプレス発表で、ノースクラリン―1探鉱井の最近のテストの結果、ガスの生産量が5・867MMscfd(百万立方フィート/日)、コンデンセート油が137bcpd(バレル/日)に達することがわかったと述べている。同井は今年6月に掘削され、9月に完成していた。

(新華網日本語)

日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。