日越が原発とレアアース開発で合意を確認した意義

日越が原発とレアアース開発で合意を確認した意義。

タグ: 日本原発とアアース

発信時間: 2011-11-01 15:02:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

また、日本とベトナムはレアアース開発でも協力することに合意。日本は昨年以降、ベトナムを含む東南アジア諸国とのレアアース共同開発を進めてきた。経済産業省の関係者は、「レアアース開発におけるベトナムとの協力関係強化は日本にとって重要な課題だ」と述べた。日本はベトナム北西部のドンパオ鉱床でレアアースの開発を行う。

また、野田首相は、ベトナムを重要な政府開発援助(ODA)対象国としてインフラ整備を支援すると表明。さらに、日越首脳は国交成立40周年にあたる2013年を「日越友好年」に定め、文化面での交流を促進することで合意した。そのほか、ベトナムの港湾などインフラ整備などのための926億円の円借款貸与でも合意した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年11月1日

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