文字 ホーム > 経済

発信時間： 2011-11-07 13:22:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

「『妊娠・出産・育児』という本はすでに販売部数100万以上を超えた。これは青島出版グループの企画、編集、出版、発行を一体に集めた科学教育類の書籍がみごとに販売実績をとげた例の一つである」と、青島出版グループ株式有限会社副編集長の高継民氏は記者に語った。

高継民氏の話では、「販売部数100万を突破することは、収益が350万元に達することを意味する。」青島出版グループの業績は青島市の文化体制改革の縮図である。2010年8月に青島市で開催された全国文化体制改革会議を転換点として、改革のテンポを速めるため、新たな「五本の金の花」を入念に育てあげた。

周知のように、ハイアール、海信、双星、オクマ、青島ビールは青島市の重要なブランドで、青島のブランド製品の中の「五本の金の花」である。ここ数年来、青島市が経済面で収めた奇跡のような成果は終始この「五本の金の花」と切り離すことができない。

青島新聞メディア・グループ有限会社、青島放送テレビ映画メディア・グループ有限会社、青島芸能グループ有限会社、青島インターネット・メディア・グループ有限会社、青島出版発行グループ株式有限会社を筆頭として改革を行っている五大国有文化メディア・グループは、青島市の新たな「五本の金の花」に組み入れられている。古い「五本の金の花」は青島市の工業経済の発展を促し、新たな「五本の金の花」が咲きほこっていることは青島市の文化産業、文化事業の発展とブレークスルーをもたらしている。青島市は「着実に伸びる」リズムで全国の文化体制改革の前列に立って走っている。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2011年11月7日

日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版（チャイナネット）」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

友達に教える|印刷|お気に入りに登録|ページトップへ戻る

コメント

コメントを書く