ミクシィがツイッターと提携、フェイスブックに対抗

ミクシィがツイッターと提携、フェイスブックに対抗。

タグ: ミクシィ・ツイッター提携

発信時間: 2011-12-01 15:59:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のミクシィは過去7年間、日本最大手のSNSとなっていたが、今年は初めてフェイスブックに追い越された。ミクシィの笠原健治CEOは30日、ツイッターと提携し、急台頭するフェイスブックに対抗することを発表した。

情報・メディア企業のニールセン・カンパニーが今週発表したデータによると、日本で10月に使用されたSNSのランキングは、1位がフェイスブック、2位がツイッター、3位がミクシィとなり、Google+は大きく遅れをとった。リアルタイムかつオープンな情報を楽しめるツイッターと比べ、ミクシィは閉鎖的なSNSと言える。笠原CEOは、「当社とツイッターは今年3月、福島県の原発事故発生後に交渉を開始した。災害発生時に、ツイッターとミクシィを使い情報交換されることが多いためだ」と語った。

「人民網日本語版」2011年12月1日

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