中国PMIが50を下回る 政策調整の余地広がる

中国PMIが50を下回る 政策調整の余地広がる。 中国購買担当者指数 (PMI)は2カ月連続で低下し、11月は景況悪化の分岐点となる50を下回った。景気の拡張が収縮に向かい、第4四半期の中国経済の成長ペースは鈍化していくことを示している。市場は今後政策の微調整がさらに行われると予測する…

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発信時間: 2011-12-02 11:31:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国購買担当者指数 (PMI)は2カ月連続で低下し、11月は景況悪化の分岐点となる50を下回った。景気の拡張が収縮に向かい、第4四半期の中国経済の成長ペースは鈍化していくことを示している。PMIが発表される前の晩、中国人民銀行(中央銀行)は3年ぶりに預金準備率を引き下げた。市場は今後政策の微調整がさらに行われると予測する。

中国物流・購買連合会(CFLP)が1日発表したデータによると、11月のPMIは49と、10月より1.4ポイント低下し、2009年3月以来初めて50を切った。同日発表されたHSBCのPMIも47.7と大幅に低下、32カ月ぶりの低水準で、この3年で最も前月比の落差が大きかった。

11月のPMI各項目のデータから経済情勢に変化が生じていることがわかる。投入価格指数の持続的な低下によってインフレリスクは大幅に低下。新規受注指数と新規輸出受注指数からは、欧米経済の回復の遅れで、輸出の伸びが低迷しており、今後経済成長は厳しい状況に直面することが見て取れる。市場は第4四半期の経済成長は9%以下に低下するとの見方を示している。

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