12月1日午前、巓峰万洲ソフトウェア対外請負産業パークの契約調印式が東営経済技術開発区で行われた。
聞くところによると、四川省成都市の巓峰ソフトウェア・グループは中国西部最大のソフトウェア及びサービスの対外請負会社で、中国のサービス対外請負ベスト50社の中で上位11位にランクされている。万洲科学技術は東営ソフトウェア・パークに進出した企業の第1陣で、東営市のサービス対外請負の中堅企業である。今回、巓峰ソフトウェア・グループと万洲科学技術が協力して2.5億元を投資し、東営ソフトウェア・パークにソフトウェア・サービス対外請負グローバル交付センター、黄河デルタ言語音声業務コールセンター、オフショア・ビジネスとオフショア研究開発業務センター、大学産業実践基地などを含む巓峰万洲ソフトウェア対外請負産業パークを設立した。同時に、産業パークをよりどころとし、アメリカのボノード・コンサルティング顧問グループのソフトウェア対外請負業務を引き受け、東営ソフトウェアとサービス対外請負産業の規模の拡大と企業経済力の増強を促している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年12月16日