中国版「国民所得倍増計画」が安定成長への切り札

中国版「国民所得倍増計画」が安定成長への切り札。 中国国務院が先般承認した『就業促進計画(2011~2015年)』に、「十二・五期間に最低給与水準の年平均成長率を13%以上とする」ことが明記されている。中国の最低給与水準は十二・五期間に累計で65%上昇する…

タグ: 中国版国民所得倍増計画

発信時間: 2012-02-13 11:08:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国語には「豊かな人民、強大な国」という言葉があるが、これが物ごとの核心をついている。国民が豊かになって初めて国は本当の意味で隆盛を極められるのだということを、「豊かな人民」が先に置かれていることが示しているのである。古代の人の知恵は現代でも教訓的意味を持つものである。

給与水準の向上と経済成長の速度が長期的にかみ合わないと、民衆は経済の繁栄を実際的な意味で享受できず、中国が新たな大国として名乗りを上げることは遠い夢のままに終わってしまうだろう。経済が急速成長を維持している今、「国が豊かで民が貧し」く中央財政が充分に潤っている間に、国民収入分配の改革を好ましい時期に進めることが、本質的な意味合いでの安定成長への道であり、賢明な選択であることは間違いない。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年2月13日

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