米国の2012企業信用格付で中国が世界一に

米国の2012企業信用格付で中国が世界一に。

タグ: 企業信用 格付 米エデルマン 中国企業

発信時間: 2012-02-13 17:05:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

先ほど公表された世界最大の独立系PRコンサルティング会社、米エデルマン社の2012年度世界信用格付け調査によれば、世界で総合的な「信用度」が55%から51%に下がっている中、中国が76%という数字で世界で信用度最高の国となった。しかし、業界別に見てみると中国の食品・飲料は最も信用されていない業界となっている。

今回のエデルマン社の第12年目の信用度調査は、昨年、最高位を獲得したブラジル、中程度だった日本とスペインが大幅に数値を下げる結果となっている。しかも、多くの先進国の信用度が20%以上下がる中、中国の企業信用格付けは上昇度でも世界一となり、アラブ首長国連邦68%とシンガポール67%がこれに続いている。

 

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