G20参加国、国民の多くがネット依存症に

G20参加国、国民の多くがネット依存症に。

タグ: G20参加国

発信時間: 2012-03-26 17:37:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

心理学者らは、同調査結果を意外としていない。心理学者らはこれまで、「インターネットに費やす時間が長くなれば、他人と交流し建設的な事業に時間を費やす時間が失われる」と警鐘を鳴らしていた。しかしインターネットがその人にとって良いものであるかどうかについては、現在のところ定説が存在しない。

◆ネット経済の高度成長、成長率が10%以上に

BCGの同調査報告書は、「G20のネット経済は今後5年間、毎年10%以上の高度成長を維持する。先進国のネット経済は毎年約8%成長し、発展途上国の同成長率は先進国の2倍以上の約18%に達する」と予想した。

2010年、英国のネット経済価値はGDPの8.3%を占め、世界一に達した。韓国は同比率が7.3%で2位に、中国は5.5%で3位となった。

同調査報告書は、「2016年、ネット経済のG20のGDPに対する貢献は、4兆2000億ドル(約348兆6000億円)に達する」と予想した。

「人民網日本語版」2012年3月26日

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