臨沂ビジネスシティは絶えず市場における総合力と競争力を高めている。今年のうちに経営面積を1000万平方メートルに達するようにし、年間取引総額が1000億元を上回ることを目指している。
臨沂ビジネスシティの計画によれば、今年は13.9億元を投資し、営業面積50万平方メートルを建設し、敷地面積13.3ヘクタールの国際商品取引区と電子ビジネスパークを企画、建設し、国際商品集散センターをつくり上げ、市場仕入れ型の輸出貿易形態を確立し2015年に上場を目指す。会議・展示経済を発展させ、臨沂ビジネスシティ会議・展示株式会社を創設し、「臨沂博覧会」を「広州中国輸出商品交易会」、「義烏博覧会」に続く中国の知名ブランド品展示会に作り上げる。オンライン・ビジネスシティの建設を速め、取引方式をグレードアップする。各専門卸売市場を導き、奨励し、「ネットショップ+実体商店認証+商工業信用認証」のモデルで、業者のために「オンライン臨沂ビジネスシティ」をつくり上げる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月31日