11日午後に開催された、合肥-大阪便開通に関する記者会見の情報によると、合肥-大阪便が4月26日に就航する見通しだ。安徽省からの日本直通便・海外直通便はこれが初となる。合肥晩報が伝えた。
安徽省と日本は経済貿易関係を長期的に継続している。日本は現在、安徽省にとって最大の貿易対象国・世界第2位の投資国となっている。両地の経済貿易の利便性を高めるため、合肥市旅行局航空弁公室の支援を受け、中国東方航空安徽分公司は、合肥-大阪の直通便を開通させた。今月26日、合肥-大阪便が就航する予定で、その後は毎週木曜日と土曜日に運航される。機種は環境保護型の快適なエアバスA320で、156座席を確保した。飛行距離は1750キロ、飛行時間は160分。合肥出発時間は13時20分、大阪到着時間は16時00分となり、大阪出発時間は17時00分、合肥到着時間は19時35分となる。