シンガポール最大の英字紙「ザ・ストレイツタイムズ」は19日、「エリクソンが18日に発表した直近の調査結果によると、香港の16-60歳のネットユーザーのうち、タブレットPCの普及率が34%に達し、世界一となった」と報じた。人民日報が伝えた。
エリクソンによる同調査は、今年第1四半期に実施され、58の国と地域の4万7500人(16-60歳のネットユーザー)を対象とした。同調査結果によると、シンガポールのタブレットPC普及率が31%で2位に、ノルウェーが20%で3位となった。
「人民網日本語版」2012年6月20日