ここ数年来、東里鎮(町)は生態面での優位を利用して、農民を導いて有機レンコンを栽培し、「結束して市場を切り開く+銘柄品を創り出す+栽培規模を拡大する+生産物の高度加工」という発展の構想を打ち出し、広はんなレンコン栽培農家に認知されている。
2010年6月、レンコンの栽培面積は20ヘクタール、レンコンの年間収穫高は40万キロに達し、西長旺村産という商標を登録し、成功裏に北京、上海、済南など全国20余りの大中都市の市場を開拓した。2012年のレンコン売上収入は250万元以上とみられ、これだけで、この村の1人当たりの収入増は2000元に達するということである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年9月10日