林毅夫氏:今の中国は日本の1951年の頃の成長ぶりに類似

林毅夫氏:今の中国は日本の1951年の頃の成長ぶりに類似。

タグ: 林毅夫 中国経済 日本経済 

発信時間: 2012-11-19 15:54:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

林毅夫氏はあるメディアを通して、「経済成長の本質は技術の持続的な革新、産業のグレードアップである。中国は現在、日本の1951年、シンガポールの1967年、台湾地区の1975年、韓国の1977年の頃の水準にある。同じ水準でこれらの国・地域は後発の優位性を利用して8~9%の成長率を20年間維持できた。中国もその潜在力を備えているはずだ」との見解を示したことがある。

また、北京大学で行った講演で、中国の経済成長と発展は確かに問題とリスクに直面しているが、低成長段階に入ると見るのは間違いだと語った。後発国の経験を見ると、低所得国は1人当たり平均所得が米国の50%前後になったときにようやく低成長段階に入っている。2008年の中国の平均所得(購買力平価ベース)は米国のわずか21%だった。中国の平均所得が米国の50%になるのは2030年頃になる見通しで、中国はあと20年くらい成長率8%を維持できるということになる。

 

林毅夫曾在媒体上发表文章说,经济增长的本质是技术的不断创新、产业的不断升级,中国现在正处于日本1951年的水平、新加坡1967年的水平、台湾地区1975年的水平、韩国1977年的水平。在同样的水平上,这些国家和地区利用后发优势可以维持20年8%~9%的增长,为什么中国会不具备8%的增长潜力?

林毅夫在北大发表主题演讲时说,中国经济增长与发展确实面临着问题与风险,但就此认为中国将从此进入低增长阶段是不对的。从后发国家的历史经验来看,低收入国家只有发展到人均收入为美国的50%左右时才会步入低增长阶段,而在2008年时,中国的人均收入(按购买力平价计算)只是美国的21%,据估计,将在2030年左右中国的人均收入达到美国的50%,也就是说中国还有20年维持8%的增长潜力。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月19日

 

 

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