かつて世界消費電子業を牛耳していた日本電子大手5社のソニー、日立、東芝、シャープとNECの、ここ5年間の株価の下げ幅は70%―80%に達したのに対し、日本消費電子企業の強力なライバルである韓国のサムソンの株価が、ここ数年上昇し続けている。
現在、サムソンの時価総額が1824億米ドルに増加し、上述の日本消費電子大手5社の437億米ドルの合計額の4倍相当となり、過去の世界消費電子業界の巨人がそろって衰退の一途を辿っていることとは鮮明な対比を形成している。
曾执全球消费电子业牛耳的五家日本企业——索尼、日立、东芝、夏普和日本电气(NEC)——过去五年股价跌幅皆在70%~80%之间。与之对比强烈的是,消费电子业内劲敌韩国的“国企”三星,近年股价节节上扬,目前一家三星的市值(1824亿美元),已相当于上述五家日本企业总体市值(437亿美元)的四倍。昔日的大佬,如今沦为“小弟”。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年11月22日