日本の上場企業は毎年10月末に、来年3月末までの会計年度の業績予想を発表する。その後の半年間の企業の動向は、発表されたデータを通じて判断することができる。
今年の晩秋、日本家電大手は前倒しで厳冬に突入した。
パナソニックの津賀一宏社長は、「当社は2013年3月末に、約7650億円の赤字を計上する」と発表した。同社は2012年3月までの2011年会計年度に、7721億円の大赤字を計上した。当時は、三洋電機の買収により同社の経費が膨らんだとする見方が主流で、大坪文雄前社長もまた、「2012年度は必ず黒字転換する」と宣言していた。
每年10月底,日本上市企业便会发表截止到下一年3月底的财年收入预测数字。未来半年的企业走向,通过这些数字就大致可以做出一个判断来。
今年深秋,日本各家电业巨头却共同提前进入了严冬。
“到2013年3月底,我们公司大致要出现7650亿日元的亏损。”松下公司总裁津贺一宏宣布说。让人记忆犹新的是,截至2012年3月的2011年财年,松下就已经出现了7721亿日元的巨亏。但当时普遍的观点是认为松下并购三洋电机多花了些钱,松下当时的总裁大坪文雄也信誓旦旦地说,2012财年一定可以扭亏为盈。