人類滅亡説に沸き返る各国 企業が商機をつかむ

人類滅亡説に沸き返る各国 企業が商機をつかむ。

タグ: 人類滅亡説

発信時間: 2012-12-14 17:25:06 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

人類は本当に、噂されているような「世界滅亡の日」を迎えるのだろうか。仮にそうであれば、2012年12月21日に世界が滅亡するのだろうか。マヤ文明の暦はこの日に一つの区切りを迎えるため、世界が滅亡するとされている。実際に滅亡するかはさておき、「滅亡説」は世界を賑わせている。人民日報海外版が伝えた。

オーストラリアのジュリア・ギラード首相は今月6日のテレビ番組に出演した際に、世界滅亡の日が訪れることを信じていると語った。これはショッキングな発言に聞こえるが、怖がる必要はない。ギラード首相は某テレビ局の世界滅亡をテーマとした番組のために、イタズラの演説をしたのだ。

この常に厳粛な表情を崩さない女性首相は、オーストラリア国民にユーモラスな一面を見せた。ギラード首相は同番組に出演し、「我々が最終的に、ゾンビや怪人や怪獣、それからK-POPに全面敗北するとしても、私が皆さんのために最後まで戦うことを知って欲しい」と厳粛な口調で語った。このイタズラ演説により、ギラード首相の支持率が上昇したという。

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