中国アルミ、再び寧夏発電集団株を買い入れ
石炭・電力・アルミ一体化のモデルチェンジ推進で、中国アルミがさらに一歩踏み出した。同社は8月に寧夏発電集団の35.3%の株式を取得したのに続き、先般さらに華電国際の保有する同集団の23.66%の株式を購入する意向を表明した。17日付中国証券報が伝えた。
同取引の完了により、同社は同集団の58.96%の株式を保有することになる。同社はまた、同集団に対して20億元の増資を計画している。
中国铝业再购宁电集团股权
在推进煤电铝一体化的转型道路上,中国铝业又进一步。继8月收购宁夏发电集团35.3%股权之后,中国铝业又宣布竞买华电国际挂牌出售的宁夏发电集团23.66%股权。此次收购完成后,中国铝业持有宁夏发电集团股份将升至58.96%。同时,中国铝业还计划向宁夏发电集团增资20亿元。