米オンライン不動産調査会社「Global Property Guide」はこのほど、2012年の77カ国の不動産・所得の比較値(各国の高級住宅の販売価格と、現地の1人当たりGDPの比較値)を発表し、個人の住宅購入にかかる大体の時間を導き出した。データによると、北京や上海を始めとする中国の同比較値は133.72となり、77カ国中で4位につけた。つまり北京と上海の住民は、133年働かなければ100平米の高級住宅を購入できないことになる。証券日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年1月25日