記者は青島市人民政府の1月30日の新聞発表会を通じて、2012年の青島市の経済運営は全般的に言って安定の中で発展をとげたことを知った。初歩的な計算によると、市全体は生産総額(GDP)7302.11億元を達成し、不変価格で計算すれば、前年同期比10.6%増となった。そのうち、第1次産業の増加額は324.41億元、3.2%増、第2次産業の増加額は3402.23億元、11.5%増、第三次産業の増加額は3575.47億元、10.5%増であった。第一、第二、第三次産業の比例は4.4:46.6:49.0であった。
記者は新聞発表会を通じて、昨年青島市の都市住民の1人当たりの可処分所得は3万2145元で、12.5%増となり、GDPの伸び幅を上回ったことも知った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年2月16日