中国民用航空局がまとめた速報値の統計によると、今年の春節(旧正月、今年は2月10日)の連休期間(2月9-15日)には民用航空市場の運航便数は4万8792便に上り、前年同期比18.3%増加した。旅客輸送量はのべ642万1千人で、同18%増加した。「新京報」が伝えた。
四大航空会社の同連休期間の旅客輸送量はいずれも前年同期を上回った。現時点での統計データによると、旅客輸送量が最も多かったのは中国南方航空で、のべ133万人を超えて同10.6%増加したとみられる。
「人民網日本語版」2013年2月18日