中国建設機械業の２０１２年利益、３４．１％の大幅減
中国建設機械業の２０１２年利益、３４．１％の大幅減。
タグ： 中国建設機械業
発信時間： 2013-04-02 16:14:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
中聯重科、徐工機械などの中堅企業が相次いで決算報告を発表したにつれ、中国建設機械業の２０１２年の経営状況は次第に明確になってきた。これまで数年間続いた急成長傾向と対照的に、２０１２年の重工業機械の販売額が全面減少し、在庫、キャッシュフロー面の圧力が急速に増大した。２日付中国証券報が伝えた。
中国工程機械工業協会のデータによると、国内主要企業１３社の２０１２年の販売収入の合計が前年比３．６８％減の３６９８億６０００万元となり、利益は３４．１％（２２３．４３億元）減少した。建設機械業全体の２０１２年の利益率は２０１１年の８．８３％から６．０４％に低下し、財務コストは同７３．８％増となった。
「中国証券報」より 2013年4月2日
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