鳥インフルエンザが影響 ケンタッキーの売上が16%減

鳥インフルエンザが影響 ケンタッキーの売上が16%減。

タグ: 鳥インフルエンザ

発信時間: 2013-04-12 17:18:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ケンタッキーの親会社であるヤム・ブランズは11日に公式サイトで、「中国の鳥インフルエンザ問題で、レストランの売上に深刻な影響が生じている。中国市場では3月、当店の売上減少率が予想を上回る13%に達した」とする情報を発表した。京華時報が伝えた。

データによると、ケンタッキーの3月の売上は16%減となり、ピザハットは4%増となった。

ヤム・ブランズは、「過去1週間、中国の鳥インフルエンザに関する報道が、ケンタッキーの売上に深刻な影響を及ぼした」としたが、「過去の経験に基づき、当社は消費者向けに、十分に加熱した鶏肉にはリスクがなく、安全に食べられると宣伝していく」と表明した。(編集YF)

「人民網日本語版」2013年4月12日

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