3月28日、送受信の技術を交流している無線愛好者たち(写真1)。この日、山東省淄博市送受信機展覧館が淄川区の羅圏峪村で正式に開館し、淄博市無線科学普及基地も同時に看板をかかげた。山西省、香港特別行政区、広東省、四川省などから来た200数人の無線愛好者が交流に参加した。淄博市アマチュア無線協会会長の張玉泉さんによると、展覧館には各時期の軍用送受信機200台以上が集められ、抗日戦争期のものもあれば、国外のものもあり、一部はすでに1つしかないものといわれており、当面、中国国内で最も収蔵品のそろったハイエンド送受信機展覧館となっている。