----日本人の食品安全意識から何を学んだか。
王さん:授業以外の時間を活用して居酒屋で1年以上アルバイトしているが、日本人の真面目な仕事ぶりから深い印象を受けた。食品に対する杓子定規ではなく柔軟な態度こそが、人々の飲食の安全を保障している。
日本の物価は世界トップクラスで、食品の品質保持期限は世界最短だ。スーパーで品質保持期限が1週間以上に達する食品を目にすることは少なく、果汁・牛乳などの品質保持期限は基本的に2-3日間だ。日本の厨房に入ると、高温消毒の皿洗い機があるだろう。食品安全の重要な要素には、食器の衛生度がある。日本ではこのサイクルの安全が、十分に保障されている。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年4月17日