フォーチュン・グローバル500 中・米・欧・日の4強の時代へ
フォーチュン・グローバル500 中・米・欧・日の4強の時代へ。
タグ： フォーチュン・グローバル500 中国企業
発信時間： 2013-07-10 09:32:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
米フォーチュン誌の中国語版ウェブサイトが7月8日夜に発表したデータによると、世界企業番付｢フォーチュン・グローバル500｣ でロイヤル・ダッチ・シェルが前年に続き首位に輝いた。中国の入選企業は10年連続で増加しており、今年は前年比16社増の95社に達し、米国の132社に次ぐ2位となった。
この強い発展の流れを維持できれば、中国は2015年に米国に追いつくか、追い越す可能性がある。同ランキングのうち、米国、中国、欧州、日本が全体の約9割を占めており、独占の時代に入ったことを意味する。
新たな31社の入選企業、中国は18社を占める
同ランキングのうち、中国企業のトップ10は、中国石油化工集団公司（4位）、中国石油天然気集団公司（5位）、国家電網公司（7位）、中国工商銀行（29位）、鴻海精密工業股フェン有限公司（30位）、中国建設銀行（50位）、中国農業銀行（64位）、中国銀行（70位）、中国移動通信集団公司（71位）、来宝集団（76位）の順となった。
同ランキングのうち、中国大陸部の73社がいずれも前年に続き入選し、新たに16社が追加された。新たに入選した31社のうち、中国企業が18社を占め、すべての国と地域のうち1位となった。
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