7月23日午前、淄博市の鉱山緑回復作業現地会議が張店区で開催された。会議では市全体の鉱山緑化・自然回復作業が収めた成果を総括し、3年を目途に33の鉱山をすべて緑化する計画が立てられた。
鉱山の緑化・自然回復作業は基礎プロジェクトの始動階段と重点プロジェクトの整備段階に分けられ、現在、33のプロジェクトの整備任務はすでに全て実行に移され、17の整備プロジェクトはすでにスタートしている。これらのプロジェクトは整備を通じて、その生態環境を取り戻し、淄博市を環境が美しく、生態環境が整った住みやすい都市に築き上げることを目指す。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年8月12日