人材コンサルティング会社のUniversum Globalがこのほど発表した調査結果によると、世界のビジネス・エンジニアリングを学ぶ大学卒業生が最も就職したい企業はグーグルであることがわかった。同社は5回続けて最も魅力的な雇用主となった。CNNマネーが伝えた。
調査によると、世界のビジネス・エンジニアリングを学ぶ大学卒業生の多くがグーグルの先進技術とイノベーションの環境の中で職業生涯をスタートさせたいと思っている。グーグルの自由で開放的な職場環境は若者から人気があり、無料の食堂も魅力の一つである。
同社の広報担当者は、「従業員は変化が速い環境の中でイノベーション能力を発揮できれば、組織の中で才能を示し、簡単に出世できる」と話す。