米国と日本の経済先行き見通しの改善が目立つ=OECD

米国と日本の経済先行き見通しの改善が目立つ=OECD。

タグ: 日本経済

発信時間: 2014-02-12 19:28:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

経済協力開発機構(OECD)が10日発表したデータによると、2013年12月の同機構加盟33カ国の景気先行指数(CLI)は2011年2月以来の高水準を記録し、世界経済が全般的に安定していることが示された。12日付中国証券報が伝えた。

主要先進国の経済先行き見通しが改善した。中でも、米国と日本の改善が目立つ。同月の米国の景気先行指数は前月の100.9から101.0ポイントに上昇し、2008年8月以来の高水準となり、日本の同月の景気先行指数は前月の101.3から101.4に上昇し、同様に金融危機発生以降の最高水準となた。

「中国証券報」より 2014年2月12日

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