2014年に入って、中国カラーテレビ業界で知能化が急速に進んでいる。一方で、川下の需要の低迷により一部企業が経営難に陥っている。24日付中国証券報が伝えた。
23日に開催された「第1四半期中国電子情報産業の発展状況とカラーテレビ業界」をテーマとするシンポジウムで、主催側の奥維咨詢が発表したデータによると、第1四半期の中国カラーテレビ業界企業の販売台数が全般的に低下し、業界の景況感は依然下降期にある。中国カラーテレビ業界は2014年に引き続き試練に直面している。(編集担当:陳建民)
「中国証券報」より 2014年4月24日