中国経済が第2四半期に好転へ=専門家

中国経済が第2四半期に好転へ=専門家。

タグ: 中国経済

発信時間: 2014-05-14 11:50:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国国家統計局が13日発表したデータによると、中国の消費の伸びは安定している一方で、工業増加額(付加価値額)の前年同期比伸び率がやや低下し、不動産投資の減速などの要因により固定資産投資伸び率が約13年ぶりの低水準を記録した。14日付中国証券報が伝えた。

 

専門家は、「4月の経済データが楽観的でないが、経済の安定成長に向けた各政策の効果が5月以降現れ始めると見られるため、第2四半期のGDP伸び率が第1四半期をやや上回る可能性がある。工業生産額と消費が回復軌道に乗り、設備製造業の投資が拡大する見込みだ」と指摘する。

 

「中国証券報」より 2014年5月14日

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