分布式发电微网市场迎来“春意”
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国家电网公司近日宣布,向社会资本开放分布式电源并网工程以及电动汽车充换电设施两个市场领域。此举被认为是继中石油、中石化等巨头对社会资本开放市场之后,能源行业垄断环节又一次向民资敞开“胸怀”。
有能源行业人士对中国证券报记者表示,当前国内分布式能源发电市场正稳步拓展,但并网环节卡壳现象普遍存在。此番放开并网工程建设,对分布式发电的“神经中枢”智能化并网系统环节引进社会资本“活水”,意味着过去几年起步艰难的分布式发电智能微电网细分行业将进入商业化春天。据估算,国内智能微电网系统到2020年市场规模可达千亿元。
中国で、小規模スマート電力網商業化の実現が近い
中国国家電網公司は先般、分散型電源の送電プロジェクトおよび電気自動車の充電・バッテリ交換分野の投資を社会資本に全面的に開放すると発表した。中国石油と中国石油化工などの大手国有企業の民間資本参入の解禁に続き、エネルギー業界の国有企業独占分野の民間資本参入も解禁されたのである。30日付中国証券報が伝えた。
当面国内の分散型電源発電市場が安定的に伸びている。しかし、送電網建設の面でずっと障害が存在していた。あるエネルギー業界の関係者は、「今回の送電プロジェクトの民間資本参入の解禁により、分散型発電システムに対応する小規模スマート電力網(マイクログリッド)の建設への民間資本の導入が可能となり、過去数年間に難航していた小規模スマート電力網の建設は今後進展が見られ、マイクログリッドの商業化もいよいよ実現される」と指摘する。
なお、推定では、中国のマイクログリッドの市場規模は2020年までに1000億元に達する。