北京 8月の中古住宅取引件数が4.7%増加

北京 8月の中古住宅取引件数が4.7%増加。

タグ: 中国不動産

発信時間: 2014-09-07 10:59:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

今年8月には、北京市の中古住宅市場が引き続き回復傾向を示し、取引件数も持続的に増加した。北京市住宅・都市建設委員会が発表した統計データによると、8月の同市の住宅ストック取引件数は9694件に上り、このうち中古物件は8434件で前月比4.7%増加した。「京華時報」が伝えた。

8月の取引件数を区ごとにみると、上位3位は朝陽区、海淀区、昌平区だった。取引件数の増加率は開発区がトップで68.22%。不動産サイト・新浪楽居の韋雨舟・中古住宅アナリストによると、市場の回復にともない、所有者の売り惜しみ傾向が改善されており、中古物件の価格は今後上昇する可能性がある。(編集KS)

「人民網日本語版」2014年9月7日

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