中国鉄建のある責任者は「これまでの欧州基準から中国基準に変更した。枕木の材料を金属から木製に変え、線路のカーブの半径も80メートルから150~300メートルまで拡大。最高時速も90キロまで上がった。資材や機械設備、車輛などはすべて中国製である」と話す。またルアンダ鉄道(全長488キロ)は2010年に運行を開始している。
「中国はこれまでアンゴラで、2700キロに及ぶ鉄道の修繕を行ってきた。それによって、年間400万人の乗客と2000万トンの貨物が輸送できるようになった」という。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年2月16日