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易纲:人民币不会加入贬值大军
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全国政协委员、中国人民银行副行长易纲3日表示,在去年沪港通的基础上,已有很多外国央行和金融机构进入中国资本市场。资本项目可兑换应该稳步推进。人民币不会加入贬值大军,双向波动将成为常态。
易纲表示,从基本面看,人民币具有在均衡水平上基本稳定的基本面。中国经济增长进入新常态,总体上还处于中高速增长。从预期、市场情况以及人们对资产负债情况的优化情况看,人民币具有保持基本稳定的基本面。长期来看,人民币肯定会比较稳定,人民币双向波动将成为常态,既可以升值,也可以贬值。如果看一揽子货币,欧元和日元去年对美元贬值超过10%,人民币对美元只贬值2%,人民币是很强的货币。
人民元が通貨下落集団に加わることはない=中国中銀副総裁
全国政治協商会議委員、中国人民銀行副総裁の易綱氏は3日、2014年に始まった「滬港通」(上海と香港の株式市場の相互乗り入れ制度)を踏まえ、すでに多くの海外中央銀行・金融機関が中国の資本市場に進出していると述べた。資本勘定における人民元兌換自由化が、安定的に推進されている。人民元が相場下落の集団に加わることはなく、双方向の変動が通常化する。4日付中国証券報が伝えた。
易氏は、人民元はバランスよく安定を維持するファンダメンタルズを持つと述べた。中国の経済成長は「新常態」に入り、全体的には中高速の成長を維持している。先行き見通し、市況、人々の資産負債状況が改善しつつあることから、人民元相場は安定的に推移していく条件がある。
長期的に見ると、人民元は安定化する。人民元相場の双方向の変動が常態化し、相場は上昇することもあれば下落することもある。世界の主要通貨を見ると、ユーロ・円の2014年の対米ドル相場は10%以上低下したが、人民元は2%のみで強さを示した。