17日に上値抵抗ラインの3478ポイントを一気に突破したことに続き、A株市場の上海総合指数は18日も続伸し、取引高の急拡大を伴いながら7年ぶりの高値を更新した。19日付中国証券報が伝えた。
大型株や成長株がそろって値を飛ばした。新規発行株の購入で凍結された資金の市場還流、M2の伸び、年金資金の流入、中央銀行による流動性供給(5000億元のMLF)などが市場の需給にプラスに働いている。チャート面の節目を抜いたことも投資家心理を強気にさせている。今後の物色対象の方向性としては、①一帯一路、国有企業改革関連、②インターネットプラスや環境保護関連、③大型優良株(ブルーチップ)などが要注目だ。
「中国証券報」より2015年3月19日