中日対訳証券ニュース 2015年3月20日

中日対訳証券ニュース 2015年3月20日。

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発信時間: 2015-03-20 18:06:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

【宏观经济csj_news,csj_m】

稳楼市政策料密集出台

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尽管数据仍然低迷,但房地产市场的信心指数已较节前有明显提升。近期,除国管公积金额度放宽外,济南、宁波等地率先出台政策,在信贷、保障房等方面松绑楼市。3月以来房地产市场明显升温,使市场乐观情绪不断提升。

高层密切关注楼市出现的问题,要求住建部等部门研究对策,做好政策储备,稳定房地产市场。有关部门已准备相关储备政策。其中,除税收、限购、房贷政策松绑外,还包括加大棚户区改造支持力度、吸引社会资本加入等。目前,有关部门正等待合适时机推出相关政策。

中国不動産市場、安定化に向けた政策が発表へ

データは依然として振るわないが、中国不動産市場の信頼感指数は春節(旧正月)前より大幅に上昇している。住宅積立金の上限引き上げのほか、済南市や寧波市などは貸付や保障性住宅など、不動産市場の規制を緩和する政策を発表した。不動産市場は3月に入ってから回復傾向を強めており、市場に楽観ムードが広まっている。20日付中国証券報が伝えた。

中国政府高官は不動産市場の問題に注目しており、中国住宅・都市農村建設部などの部門に対して対策を検討し、政策の準備を整えることで、不動産市場を安定化させるよう求めている。関連部門は、政策の準備を進めている。これには税収、購入制限、不動産ローン関連規制の緩和の他に、バラック区改造への支援の強化、社会資本の導入などが含まれる。関連部門は現在、関連する政策の発表に適した時期を見計らっている。

【金融csj_news,csj_f】

央行:根据调控需求审批黄金进出口

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中国人民银行网站19日发布的《黄金及黄金制品进出口管理办法》称,央行根据国家宏观经济调控需求,可以对黄金及黄金制品进出口的数量进行限制性审批。办法自4月1日起施行。

《办法》指出,央行会同海关总署制定、调整并公布《黄金及黄金制品进出口管理目录》。列入目录的黄金及黄金制品进口或出口通关时,应当向海关提交人民银行及其分支机构签发的《中国人民银行黄金及黄金制品进出口准许证》。

中国中銀、金輸出入量の規制に関する審査を実施へ

中国人民銀行(中央銀行)のウェブサイトが19日に発表した「金・金製品輸出入管理方法」によると、中央銀行は国家マクロ経済調整の需要に基づき、金・金製品輸出入量を制限するための審査を行うことが可能だ。同方法は4月1日より施行される。20日付中国証券報が伝えた。

中央銀行は今後中国海関(税関)総署と共同で「金・金製品輸出入管理リスト」を制定・発表する。同リストに含まれる金・金製品は輸出入の通関の際に、中国人民銀行とその関連機関が発給する「中国人民銀行金・金製品輸出入許可証」を、税関当局に提示することが必要となる。

中德支持建设人民币离岸市场

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财政部消息,国务院副总理马凯和德国联邦财政部部长朔伊布勒、德意志联邦银行行长魏德曼17日共同主持首次中德高级别财金对话,并发表《首次中德高级别财金对话联合声明》。

双方一致认为,亚洲基础设施投资银行作为一个新的投资性银行,可为亚洲基础设施融资发挥重要作用。德国有意向成为亚洲基础设施投资银行意向创始成员国。中方对此表示欢迎。

ドイツ、アジアインフラ投資銀行の役割発揮に期待

中国財政部が発表した情報によると、馬凱副総理はドイツのショイブレ財務相、ドイツ連邦銀行のバイトマン総裁と17日に、中独財務閣僚級会合を開き、「第1回中独財務閣僚級会合共同声明」を発表した。20日付中国証券報が伝えた。

双方は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)は一つの新たな国際投資銀行であり、アジアのインフラ融資で重要な力を発揮できるとした。ドイツはAIIBの創設メンバーになる意向を示した。中国はこれに対し、歓迎を表明した。

【产业csj_news,csj_i】

运营商大数据蓄势待发

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中信建投报告认为,电信运营商积累了庞大的数据资源,大数据金矿价值凸显。互联网巨头已在数据变现道路上大踏步前进,摆在运营商面前的一条出路便是管道智能化。通过大力推进“智能管道”建设,增加附加值,大规模地发展增值服务。运营商通过产业链广泛合作,相关产业链公司与运营商共建平台,仍有着巨大发展空间。

「スマートパイプ」の推進、中国通信事業者の課題に

中信建投証券は先般、報告書の中で、「中国通信事業者は膨大なデータ資源を蓄積しており、ビッグデータという価値の高い金鉱を持っている」と指摘した。20日付中国証券報が伝えた。

中国IT大手は保有しているデータを利益につなげることで大きく前進している。通信事業者には、「スマートパイプ」の推進という活路が示されている。「スマートパイプ」の建設を力強く推進し、付加価値を高め、付加価値サービスの発展に取り組むということだ。中国通信事業者は産業チェーンとの幅広い提携を通じ、関連企業とプラットフォームを構築することで、大きな発展の空間を手にすることができる。

【专栏csj_news,csj_c】

人民币汇率有望延续强势

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在美联储加息预期不断升温、美元指数持续震荡上扬的背景下,人民币汇率出现了近年来十分罕见的逆势大涨。分析人士表示,在此前一段时间人民币汇率成功经受美元大涨的考验之后,未来较长一段时间内人民币汇率都将有望延续强势表现。

人民币汇率再现强势本色

北京时间3月19日凌晨,美联储公布了3月利率决议声明。一如市场预期,美联储删除了“对货币政策恢复正常化应有耐心”的措辞。受利好出尽的推动,当日美元指数在美联储利率决议公布后大幅跳水,全日大跌1.81%至97.80点。而在此背景下,3月以来逐步走强的人民币汇率,当日则再度出现急速上涨。

中国外汇交易中心周四公布,3月19日银行间外汇市场上美元对人民币汇率中间价为:1美元对人民币6.1460元,该中间价较3月18日的6.1556大幅下跌96个基点。由此,人民币汇率中间价在连续第三个交易日上涨的同时,也刷新了自2月26日以来的近半个多月来的新高。

而在人民币即期汇率表现方面,周四人民币即期汇价则表现更为强势。当日美元对人民币即期汇价大幅跳空低开154个基点报6.2140,随即出现急速跳水。截至收盘时,美元对人民币即期汇价重挫0.53%至6.1961,重回6.20整数大关下方水平。而在周四人民币即期汇价收盘创出今年1月15日以来近两个多月新高的同时,当日人民币即期汇价也一举刷新了自2014年3月24日以来的近一年最大单日涨幅。

仅就近三个交易日人民币即期汇价的表现来看,在美元指数持续徘徊在100点左右绝对高位水平的背景下,自本周二以来,人民币即期汇价累计暴涨663个基点或1.07%,再次出现了近年来所十分罕见的急速逆势升值。

资本外流状况料显著扭转

回顾2014年年中以来人民币汇率的整体表现,尽管自去年年末到今年2月底以来市场各方对于人民币汇率的贬值预期居高不下,但人民币汇率近半年多来的整体运行格局仍然十分强势。在全球主要非美货币汇率过去几个月节节败退的背景下,人民币实际有效汇率整体仍然在节节上涨,并在近期大幅扭转了部分市场人士的看空预期。

相关数据显示,人民币实际与名义有效汇率均于2014年6月开始企稳回升,并分别自2014年10月与9月连续创出历史新高。国际清算银行日前最新公布,2015年2月人民币实际有效汇率指数升值1.29%至130.37,名义有效汇率指数上升0.37%至123.58,均为连续第九个月上行并刷新历史新高。结合近几个交易日人民币即期汇价的表现来看,尽管看空力量居高不下,但人民币汇率却反而在逆势大幅走强。有分析人士进一步指出,随着人民币强势特征的显现,去年四季度以来的资本外流状况势必将显著扭转。

对于未来一段时间人民币汇率的表现和跨境资本流动状况,华侨银行、中金公司等机构指出,虽然美联储3月议息会议删除了“对货币政策恢复正常化应有耐心”的措辞,但大幅下调了GDP增速、核心通胀等对未来利率的前景预期,这意味着美联储升息步调将更趋于逐步渐进。中短期内,各方对中国市场流动性和资本外流的担忧将显著降温。

【中証視点】人民元、堅調な地合いを維持へ

米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの予想が強まり、米ドル指数が高位で推移する中、人民元相場は近年稀な高騰を見せた。アナリストは、人民元は米ドル指数の急上昇による試練を乗り越え、今後一定期間に渡り堅調な地合いを維持すると判断している。20日付中国証券報が伝えた。

◆人民元が強気相場入り

北京時間3月19日未明、FRBは3月の金融政策に関する声明を発表した。FRBは市場の予想通り、「金融政策の正常化の回復に対して忍耐強くなるべき」という文言を削除した。同日の米ドル指数は好材料が出尽くしたことで、同声明の発表後に急落し、1日で1.81%(98.80ポイント)下がった。これを背景とし、3月より強気を維持してきた人民元レートは同日、再び高騰した。

中国外匯(外国為替)取引センターが木曜日に発表したデータによると、3月19日の銀行間外国為替市場の人民元対米ドルレート基準値は1米ドル=6.1460元となり、18日の6.1556元から96ベーシスポイントの人民元高となった。これによって、人民元対米ドルレート(基準値)は3営業日連続で上昇し、2月26日以来(約半月ぶり)の高水準となった。

人民元スポットレートは19日、より力強い勢いを示した。同日、米ドルは対人民元で154ベーシスポイント低下して、1米ドル=6.2140元で取引が始まり、その後さらに下落を続けた。取引終了時には0.53%安の1米ドル=6.1961元となり、6.20元を割り込んだ。これにより、同日の人民元レートは対米ドルで1月15日以来(約2カ月ぶり)の高水準となり、伸び幅も2014年3月24日以来の高い数値となった。

この3営業日のスポットレートを見ると、米ドル指数が100ポイント前後の高位で推移する中、人民元対米ドルスポットレートは今週火曜日より663ベーシスポイント上昇(1.07%高)しており、近年稀な強気相場となっていることが分かる。

◆資本外部流出、今後は好転か

2014年中頃からの人民元レートの全体状況を見ると、元安予想が強まっていたが、人民元レートは約半年に渡り全体的に強気相場を維持してきた。世界の米ドル以外の主要通貨のレートは、過去数カ月に渡り相次いで低下したが、人民元の実質実効為替レートは上昇を維持した。人民元レートはこのほど、一部の市場関係者の元安の予想を大きく覆した。

関連データによると、人民元の実質実効為替レートと名目実効為替レートは、いずれも2014年6月から安定的に上昇し、それぞれ2014年10月と9月に過去最高水準に達した。国際決済銀行が先ほど発表した最新情報によると、人民元実質実効為替レートは2015年2月に1.29%高の130.37、名目実効為替レートは0.37%高の123.58に達し、いずれも9カ月連続の上昇で記録を更新した。ここ数日の人民元スポットレートの状況をみても、元安観測が依然残る中、人民元高は続いている。アナリストは、人民元の強気相場がすでに形成され、2014年第4四半期以来の資本外部流出状況の好転が必然的になると指摘する。

FRBは上述した「忍耐強くなるべき」という文言を削除したが、経済成長率やコアCPIなどの予想値を大幅に引き下げた。これはFRBが、漸進的利上げに傾くことを意味する。華僑銀行、中国国際金融有限公司などの機関は、今後一定期間に渡る人民元レート、クロスボーダー資本流動の状況について、短・中期的に見ると、中国市場の流動性と資本外部流出に関する懸念が弱まると判断している。

「中国証券報」より2015年3月20日

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