金氏も記者に対して、「中国の経済規模は英国の約3倍だが、対外投資は英国の3分の1未満だ。中国の対英投資は、高い潜在力を秘めている」と説明した。
金氏は、「英国はこれまで中国の投資に開放的な態度を示してきた。英国政府も中国から投資を集めるよう積極的に動いていた。中国企業が、中国の開放深化の歴史的なチャンスをつかみ、英国市場の開拓に力を注ぐことができれば、中国の設備・技術・資金・ブランド・サービスが英国で収穫を手にすることだろう」と期待感を示した。
中国企業は英国で、全体的に良好なイメージを持ち、大きな改善が見られる。英国社会は中国の投資を歓迎しており、これを必要としている。