4.偽名の使用が不可に
14年1月12日、北京青年報の記事が、「実際の身分証明書番号であれば、偽名を使ってもチケットが購入できる」と指摘。翌日13日、鉄道部門が印刷情報を修正し、偽名が使えなくなった。
5. 新規則に基づいて「乗車時の注意事項」が調整
15年1月5日、鉄道部門は新たな規則を実施し、自転車など、車内での通行を妨げたり、車両を汚損する可能性があったり、駅の環境や秩序を乱す物品の持ち込みが禁止された。それに伴い、同年3月、チケットの裏の「乗車時の注意事項」に調整が加えられた。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年6月25日