レノボ傘下のモトローラ携帯ブランドがインド市場初のネット販売限定のやり方を始め、成功を収めた。その後、小米・華為という中国携帯2大ブランドが後を次いで、ネット・プラットフォームによる商品販売のビジネスモデルを展開。短い数カ月の間、中国携帯ブランドトップ10がインド市場全体に占めるシェアが8%近くなり、ほぼ倍増を実現したという。
報道によると、ネット販売限定という革新的な販売モデルによって、小米携帯が2014年7月の新製品発表後わずか4カ月で、100万台余りのセールス記録を創り上げた。同モデルの成功が消費者に低価格でハイエンド商品を手に入れる喜びを与えたようだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年6月26日