今年、上場したばかりの万洲国際、大連万達商業地産、アリババ、藍思科技などを含む53社が「2015年中国企業トップ500」に新たにランクインした。その中で、万洲国際が35位、初入選の大連万達商業地産が51位、アリババが81位、藍思科技が330位だった。
また、今年ランクインした不動産企業43社が「中国500強」にランクインした。香港合景泰富地産ホールディングス有限公司は31.27%の利益率で不動産企業首位の座を勝ち取り、大連万達商業地産が2位に甘んじた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月10日