中国資本による海外不動産市場投資が急成長 年平均成長率は72%に

中国資本による海外不動産市場投資が急成長 年平均成長率は72%に。

タグ: 中国海外不動産投資

発信時間: 2015-07-17 15:31:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

同報告書によると、中国資本の海外不動産投資の主要対象国は、英国、米国、オーストラリアだ。中国の2013年と2014年の対米投資額は、中国の対外直接投資総額の5分の1以上を占めた。そのうち圧倒的多数の投資は、主要都市のホテルやオフィスビルに集中した。経済規模および国際金融センターとしての地位により、米国と英国に巨額の投資が向けられているとするならば、オーストラリアが最も歓迎される海外投資先に選ばれたのは、中国との貿易関係によるものだ。中国は2014年に、オーストラリアにとって2番目の商業物件投資国になった(1位はシンガポール)。シドニーは多くの中国人投資家の間で人気のある投資先だ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月17日

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