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TICのリポートによると、中国は経済成長が鈍化するなか人民元相場安定措置の一環として、7月に米国債300億米ドル超を売却、売却額はここ2年で最大規模だった。
一方で日本は、わずかながら米国債を買い増しした。日本の7月の米国債保有高は1兆2000億米ドル、6月は1兆1970億米ドルだった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年9月18日
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