中国初のロボット技術実用化プラットフォーム、世界ロボット大会に登場

中国初のロボット技術実用化プラットフォーム、世界ロボット大会に登場。

タグ: ロボット

発信時間: 2015-11-25 16:14:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

上海の「小i」が頭角を現すのは、偶然ではない。2001年に上海で設立されたこのロボット企業は、人工知能ロボットの「大脳」の研究・開発に力を入れてきた。自然言語の処理、語義の分析と理解、知識工学、知能ビッグデータといった人工知能技術分野で業界の最先端を走っている。オンラインバーチャル顧客サービスからスタートし、「小i」製品・サービスシステムは通信、金融、電子政府、電子商取引、スマート家電、自動車・交通など多分野を網羅。1000社以上の大・中型企業、数十万社を超える小企業・開発業者にサービスを提供。世界に散在するユーザは5億以上に達している。

世界の人工知能ロボット業界で名を知られているアナリスト、Tom Austin氏は、「人工知能ロボットに従事する企業はますます増えている。しかし、実用面では、『小i』は世界の最先端レベルだ。世界トップ3に入る。これも、『小i』が世界最高の舞台に登場できる理由だ」とコメントしている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年11月25日

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