1994年1月 人民元の公定相場と外貨調整センター相場が一本化され、単一の管理された変動相場制度が実施される。
2001年12月 中国が世界貿易機関(WTO)に加盟。
2002年11月 「適格海外機関投資家域内証券投資管理暫定弁法」が発表。12月より適格外国機関投資家(QFII)制度が実施。
2004年2月 香港銀行業が人民元業務を開始。
2005年7月 市場の需給を基礎とし、通貨バスケット制を参考に調整される、管理された変動相場制度を実行。
2007年6月 香港で初となる人民元建て債券が発行。