▽70後は家庭重視、80後は実用性重視、90後は個性重視
淘宝・ビッグデータが導き出した年齢層別の消費の特徴を見ると、70後(1970年代生まれ)は家庭を重視する傾向にあり、消費のキーワードは健康、家庭、センス、綿密な計画、撮影愛好家、良質・ハイエンドなど。80後(1980年代生まれ)は実用性を重視し、消費のキーワードはワーカホリック、育児、実用、割引、中古など。90後(1990年代生まれ)は個性を重視し、消費のキーワードはデジタル製品好き、夜更かし、SNS好き、モバイル好きなど。
70後が好んで購入する商品は、家具、家の内装商品、資産運用商品、大型家電、金物、キッチン用家電など。ここからも、70後が家庭生活に関する消費を中心に据えていることがうかがえる。彼らは高い消費能力と高いセンスを持ち、綿密に計画する。
80後は実用性を最も重視する。好んで購入する商品は、中古品、クラウドファンディング系の商品、子供服。また、70後と同じく資産運用商品や自動車用品などの実用品も好んで購入する。子育て中の人が多いため、ベビー・キッズ用品の購入がほかの年齢層を大きく上回る。育児と第二子の妊娠・出産は80後の消費の大きな特徴で、ネットショッピングへの依存度も最も高い。
90後のショッピングは個性を重視する。90後は最も若く、最も活発な消費者グループで、個性に対する強いニーズを持つ。様々な新商品の受け入れ度も最も高く、製品のソーシャル性、娯楽性、便利性を重視する。着飾ることが好きで、アパレル製品や美容製品、モバイル・デジタル商品、特に携帯電話の購入が大きい割合を占めるほか、エクストリームスポーツを好む。
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